ゆれつづける

「Secrets Of The Beehive」を聴こうと思って捜索していたら割礼の「ゆれつづける」を見かけて気になったもので、それを聴いてしまった。

こういうときは「それ」が呼んでいるんだよ。きっと。

今までの人生で一番長く住んだ、古い一軒家時代に、窓を開けて雑草だらけの裏庭を眺めたりしながらよく聴いたものです。季節も今頃かな。

美しい音の世界に漂う言霊。
宍戸氏は「言葉に重きを置いていない。」と言ってるけど、こんなにも美しい言葉の世界を描ける人はそんなにいないと思います。